斬り捨て御免の権限を持つ幕府の火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵。
盗賊たちには“鬼の平蔵”と恐れられている。しかし、その素顔は義理も人情も心得た苦労人である。
彼を主人公に、さまざまな浮世の出来事を描き出し、新感覚の時代小説として評判高く、テレビに舞台に人気の集まる鬼平シリーズ
いままで、時代小説 というと「宮部みゆき」作の軽めの短編集くらいしか読んだ事なかった。
けどついに読んだ。
きっかけは、ネット上で
「美味しそうな料理がたくさん登場する」
と紹介されていたから。
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