ある雪の日、学校に閉じ込められた男女8人の高校生。
どうしてもあかない玄関の扉、そして他には誰も登校してこない、時が止まった校舎。
不可解な現象の謎を追ううちに彼らは2ヶ月前に起きた学園祭での自殺事件を思い出す。しかし、8人は死んだクラスメートの名前が思い出せない。死んだのは誰!?誰もが過ぎる青春という時代をリアルに切なく描いた長編傑作!
以前読んだ同作者の「凍りのくじら」と似たような(ちょっと不思議なミステリ)。ちょっとオカルトがはいってる。
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ある雪の日、学校に閉じ込められた男女8人の高校生。
どうしてもあかない玄関の扉、そして他には誰も登校してこない、時が止まった校舎。
不可解な現象の謎を追ううちに彼らは2ヶ月前に起きた学園祭での自殺事件を思い出す。しかし、8人は死んだクラスメートの名前が思い出せない。死んだのは誰!?誰もが過ぎる青春という時代をリアルに切なく描いた長編傑作!
藤子・F・不二雄をこよなく愛する、有名カメラマンの父・芦沢光が失踪してから五年。残された病気の母と二人、毀れそうな家族をたったひとりで支えてきた高校生・理帆子の前に、思い掛けず現れた一人の青年・別所あきら。彼の優しさが孤独だった理帆子の心を少しずつ癒していくが、昔の恋人の存在によって事態は思わぬ方向へ進んでしまう…。家族と大切な人との繋がりを鋭い感性で描く“少し不思議”な物語。