読書作家別・な〜

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読書と動画の日々@あきログ

テレビウォッチャーあきがテレビ番組の感想や読書の日々を徒然なるままに書き綴る

2009年09月07日

殺意の集う夜  西澤保彦

嵐の山荘に見知らぬ怪しげな人たちと閉じこめられた万理と園子。深夜、男におそわれた万理は、不可抗力も働き彼ら全員を殺してしまう。その後、園子の部屋へ逃げこむと、園子も死体となっていた。園子を殺したのは誰なのか。驚愕のラストまで怒濤の展開。奇才が仕掛けたジェットコースター・ミステリー。



作者からのあとがきを読むと本人的には不満足な作品らしい。


笑ってしまうくらいバタバタと人が死んでいくので、真実味やら現実感はないけど「ジェットコースター・ミステリー」と頭にいれて読んどいたらテンポ良くてなかなか面白い。



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タグ:西澤保彦
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2009年08月19日

麦酒の家の冒険 西澤保彦

ドライブの途中、四人が迷い込んだ山荘には、一台のベッドと冷蔵庫しかなかった。冷蔵庫には、ヱビスのロング缶と凍ったジョッキ。ベットと96本のビール、13個のジョッキという不可解な遺留品の謎を酩酊しながら推理するうち、大事件の可能性に思い至るが…。ビール党に捧げる安楽椅子パズル・ミステリ。



初読の作家さん。どうやらこの作品シリーズ物らしい、登場キャラがなんとなく森博嗣作品の紫子さんや小鳥遊くんとかとかぶります。
たしか「なにもない別荘にビールがいっぱい」って、にたような設定の話を以前読んだ気がするんだけど、有名な作品をモチーフにでもしてるんだろうか?

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2009年08月17日

ズッコケ中年三人組 那須正幹

ハチベエ、ハカセ、モーちゃんのズッコケ三人組。1978年以来続いたシリーズも、2004年の12月50巻目の『ズッコケ三人組の卒業式』で完結。読者の要望に応え、40代になった三人組が一作だけ帰ってきた!


子供時代に読んだ「ズッコケシリーズ」、いつの間にか三人も小学校を卒業しシリーズは終了。

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2009年08月02日

虚無への供物 中井英夫

戦後の推理小説ベスト3に数えられ、闇の世界にひときわ孤高な光芒を放ち屹立する巨篇ついにその姿を現す!井戸の底に潜む3人の兄弟。薔薇と不動と犯罪の神秘な妖かしに彩られた4つの密室殺人は、魂を震撼させる終章の悲劇の完成とともに。漆黒の翼に読者を乗せ、めくるめく反世界へと飛翔する。



ああああああああアアアアーーー!
久し振りに大作読んだ。

日本三大奇書の一冊にして、アンチ・ミステリの傑作と言われる作品。

(いつか読もう)と思いながら、上にも書いてるようなあらすじが意味わかんなくて複雑そうなので、今まで読んでなかった。

今回気合いれて読了。

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2009年06月23日

斗南ヶ丘孤影抄 波村雪穂

戊辰戦争に負けて不毛の地に移封されてきた会津藩士とその家族達は、朝敵と侮られながらも血の涙を堪えて奮起していく。
これは、朔北の地に生き延びてきたある子孫の迫真ある記録である。
「会津藩士奥義シリーズ」第4弾




そして読み始める……………………。



…意味がわからん…。

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2009年06月14日

こころ 夏目漱石

文豪 夏目漱石の後期三部作の最後の作品。

上・先生と私
鎌倉で知り合った帝大生の「私」と「先生」。

中・両親と私
実家に帰省した「私」と「両親」

下・先生と遺書
「先生」から「私」への手紙

の3部構成。



とっつきにくい雰囲気を醸し出す文豪作品だけど、内容も出てくる事柄も現代に近く違和感なくすんなり読めた。
ストーリー自体はなんて事ない恋愛話、今だったら「う〜ん、盛り上がりにかけるからもうひと波乱おこそうか」ってなもんです。

それでもここまで読んじゃった「心理描写」の巧みさ。
一言で(嫉妬)と書くのは簡単だし、読み手も(はい、はい、嫉妬してるのね)と簡単に理解出来る。
けど(嫉妬)にいたるまでの心理は十人十色。
読み手が理解した(嫉妬)は作者が伝えたかった(嫉妬)か? って、事が本作には無い。それにいたるまでの心の動きをとても丁寧に描いている。
嫉妬、エゴ、人を憎む、馬鹿にする、というような負の感情も微細に描写されているのでどんよりしちゃいますが、それがあるから登場人物に対して親近感がわく(なんだ、普通の人じゃんみたいな)


内容について

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