読書作家別・や〜ん

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読書と動画の日々@あきログ

テレビウォッチャーあきがテレビ番組の感想や読書の日々を徒然なるままに書き綴る

2009年09月06日

依頼人は死んだ 若竹七海

念願の詩集を出版し順風満帆だった婚約者の突然の自殺に苦しむ相場みのり。健診を受けていないのに送られてきたガンの通知に当惑する佐藤まどか。決して手加減をしない女探偵・葉村晶に持つこまれる様々な事件の真相は、少し切なく、少しこわい。構成の妙、トリッキーなエンディングが鮮やかな連作短篇集。

濃紺の悪魔/詩人の死/たぶん、暑かったから/鉄格子の女/アヴェ・マリア/依頼人は死んだ/女探偵の夏休み/わたしの調査に手加減はない/都合のいい地獄




前回読んだ「ぼくのミステリな日常」は微妙だったものの、なんとなく期待が捨てきれず2冊目の若竹作品。

表紙の雰囲気からコメディータッチな話かと思ったら、意外とハードボイルドな女探偵の話。

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タグ:若竹七海
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2009年09月04日

ぼくのミステリな日常 若竹七海

ごく普通のOL若竹七海に舞い込んだ仕事は社内報の編集、しかし最大の課題は、社内報に掲載する連載小説だった。プロに依頼する予算はない。
そこで、大学時代の先輩を頼ったところ、先輩の知人が匿名作家として担当することになった。

社内報の連載小説、という一風変わった形態をもったショートストーリー。


桜嫌い/鬼/あっという間に/箱の虫/消滅する希望/吉祥果夢/ラビット・ダンス・イン・オータム/写し絵の景色/内気なクリスマス・ケーキ/お正月探偵/バレンタイン・バレンタイン/吉凶春神籖



多分、この作家さんは初読。この作品はデビュー作らしい。

「社内報に掲載される12編の短編小説」と後日談の編集後記と手紙。という面白い構成。

それぞれのストーリーは「後味の悪い加納朋子、北村薫」風味。
小説内の主人公の身の回りに起こる謎を些細なことから解決していく。


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2009年07月28日

春期限定いちごタルト事件 米澤穂信

小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校一年生。きょうも二人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、二人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に迫られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星を掴み取ることができるのか?
新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。





先日読了した「夏期限定トロピカルパフェ事件」が小市民シリーズ第二弾でコレは第一弾。
図書館でこっちが貸出中だったので読む順番が逆になってしまった。

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posted at 22:34
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2009年07月23日

夏期限定トロピカルパフェ事件 米澤穂信

小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、それを妨げる事々に対しては断固として回避の立場を取るべし。
賢しらに名探偵を気取るなどもってのほか。諦念と儀礼的無関心を心の中で育んで、そしていつか掴むんだ、あの小市民の星を!そんな高校二年生・小鳩君の、この夏の運命を左右するのは“小佐内スイーツセレクション・夏”

恋愛関係にも依存関係にもないがお互いに(小市民)をめざし互恵関係にある小鳩君と小佐内さん。
「春期限定いちごタルト事件」に続く小市民シリーズ第二弾。





第一弾読んでないけどいきなりコレ読んだ。
一風変わった「日常の謎」系、各章ごと一話完結してるけど全章に関わる謎もあり。
第一弾の事件らしき話がチラッとでるけど全く問題なく読めた。

それにしてもメチャクチャ軽い読み心地、ライトノベルっていうかジュブナイル。

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